wolfmasa's blog

フロンターレとプログラミング関係の話題を、気が向いたときにつぶやくブログです。

# 129: The Art Of Procrastination

129: The Art Of Procrastination

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Guest

聖杯問答以来個人的にちょっと影が薄くなった印象のnaoyaさん。

確かに、わりとヘビーな内容が多いので、出るたびに新しいがっつりとした話題を提供するのは大変なんだろう。

その分、アニメ話に花を咲かせているが、ガンダムはほとんど見たことがなくて、初めてSEEDを見たと言われてしまうと、最近のアニメ好きなんだなぁとちょっと寂しくなる部分もあり。

いや、別にいいのだけど、最近のアニメ好きの人って、新しいアニメを毎クール追いかけるばかりで、どうも本当に良い作品を能動的に探したりということが少ないみたい。今回の話を聞いていて、それがちょっと残念。せっかくいろいろな昔の番組がDVDとかで自由に見れるような、素敵な時代なのに。

Twitter

先日ライブでタイムラインがスパムの嵐になった話。

そもそもTwitterの仕様が変わるという噂はちょこちょこあったけど、たぶん最近はリアルタイムで全部表示するモードだけじゃなくて、デフォルトは最近ログインしてなかったツイートが表示されるよね。

ここでも指摘されているけど、Twitterとして一番ニーズのある投稿はリアルタイム性の求められる話だと思うので、あまりアーカイブであったり、何かアルゴリズムが反映された内容だったりすると、ちょっと求めているものとは違うのかなと思ったりはする。

その一方で、あまり使わないユーザも多くいるわけで、そういう人にとっては今どうかというリアルタイム性というよりは、総合的な情報を取得するツールとして、多少のアルゴリズムが入っても良いので、確度の高い情報が欲しい、ということもあるのかもしれない。

それは、そもそもニーズが本質的に違う気もするので、どちらか一方のニーズに合わせて押し付けるのは、本当は良くない気がする。

ソーシャルメディア

面白さはコンテキストやソーシャルや、外部環境からの影響がとても大きいという話。

日本は特に共通ニュース的なサービスが人気だし、とりあえずみんな日経新聞読んどけ、みたいな画一的な社会という側面もあるから、ソーシャルなニュースが重要という話もよくわかるんだけど、実際の日本の大多数の動きからするとちょっとズレがあるのかもしれない。

画一的なニュースが重要じゃないとは思う一方で、どうしても個人的にはテクノロジーのニュースばかりを取得するようになってしまって、あまりにそれに偏ってしまうと、それはそれで弊害があるのかなと思う時もある。

そもそも使うアプリが、Twitterfacebookとでセグメントが異なるというのも、さらに若い年代を加えるとLINEが入ってくるのかなと思うと、そういうそもそも的なギャップがあるのかもしれない。

Parse, mBaaS

Parseのシャットダウンは、当然ながら使っている人にとっては死活問題という話。

極端な話、日本で丸投げ開発のような感じで裏で使っているサービスがシャットダウンすると、変えようにも分かる人がいない、みたいなことも起き得るのかなと。

規模にもよるんだけど、自前できちんと作っていて、技術的に力があるところであれば、そういうリスクにも対応できると思うけど、そういう会社ばかりではない気がする。

個人的にも、外部のサービスを使わないことのリスクは日に日に大きくなっているので、そのリスクを考え始めることには意味がないとは思うけど、ロックインを極力避けて、移行のしやすい構成にしておくことは、意外に重要なのかなと考えさせられるニュースだった。

採用面接

面接する側として、エンジニアの面接についてnaoyaさんが思うところが色々あるらしい。

個人的には、転職経験も含めて、実際にコーディングが必要な面接とか1回しか受けたことがないので、何が良くて、何が必要かはどうもピンとこない。

ただ、naoyaさんが言うように、自分の得意な領域に持っていくようにすることで、面接される方だけじゃなく、面接する方も嬉しいというのは意外だった。

転職という機会自体が、日本の普通の会社で働いていると多くないけど、本当はそういう場もたくさん経験して、いつ何があっても困らないようなマインドセットになっていたいと思う。

Aftershow 129: Infinite Amount Of Time

rebuild.fm

採用の広告について

Rebuildは、エンジニア向けの広告としては結構魅力的という話は、随所に出ているが、宮川さんの考えとして、採用に関する広告については、ある程度のその会社を理解していないと紹介しにくいという理由から、今は一律保留にしているらしい。

確かに、以前日経新聞があったくらいで、そういえば採用系の広告はなかった。

きっかけだけとはいえ、知らない会社をバンバン紹介するのは、もしもその会社がブラックであったりした場合に申し訳がないという意味では、意外に宮川さんが慎重だということがわかった。

特に、アメリカにいるような人は、転職に関して日常茶飯事というイメージが強いだろうから、あまり転職についてネガティブな印象はないという先入観があったが、そうは言ってもその人の人生に関わることだからというコメントは逆に安心感があった。

歴史

エンジニアが語る、歴史って意味ないよね(と聞こえるような)雑談。

歴史が好きな自分としても、学校の教育としての歴史はあまり本質的ではないと思うけど、歴史を学ぶこと自体には意味が大きいと思う。

年号を覚える、名前を覚えるというところにフォーカスされているけど、どういう人や勢力が、どのような環境において、何をしてどうなっていったのかという流れというか、教訓という意味では、意外に人生に有益なことも多いと思う。

真田丸は自分も見ていたけど、宮川さんも見ていてびっくり。武田信玄の息子で出てきたのは勝頼です(笑

大河ドラマって1話が長いのがしんどいけど、確かに今回は面白いのでオススメ。

Fallout 4

hakさんがハマっていたゲームで、当然?naoyaさんもやっているという話。

へ〜って思うけど、ゲームを長い時間落ち着いてやる、ということ自体がないからなぁ。

ゲーム難易度

ゲームの難易度は実装すべきか、という話。

naoyaさんは、難易度があることで工夫がなくなったり、あまり良い方向に行かないということを言っているけど、現実的には(特にゲームが苦手な自分としては)easyモードがあって、とりあえずストーリーが楽しめるという設計は、どんなゲームであっても嬉しい。

あとは、今のゲーム市場はライトユーザーを無視できないので、難易度設定でなるべく間口を広めることで、ユーザを少しでも減らさないような努力は必要、という観点はとてもよく理解できる。

ゲーマーの定義や、ゲーマーの考えとして誤解があって、コミュニケーションのミスマッチがあるというnaoyaさんの言っていることは理解できるけど、より良いバランスをとることを諦めた産物が難易度設定になる可能性が高いというのは、現実的な解として多くのケースであまり良い方向にはいかないような気がする。

難しいけど、バランスが取れてないゲームはある一定数きっと存在するので、そういうゲームであってもゴミにならないように難易度設定があるという意味では、意味はあるんじゃないかと思う。理想としてはわかるんだけども。

思い出補正、あるあるで、気をつけよう。

ドラクエ

ドラクエはあまりやり込んでないので、共感できないけど、昔のゲームとか、やり込んでいたもの(例えばマザ−2!)が出てくると、おってなってしまうのはわかる。

ガンダム

ガンダムSEEDを今更見たnaoyaさん。確かに、SEEDってみんな見ているし、共通の話題としては良いと思う。

ストーリーやキャラとして、一般受けするような内容だったし、完成度が高い作品だと思う。

ガンダムはだいたいほとんど見たけど、ファーストは人が言うように名作だとは思えなくて、当時としてはエポックメイキングだと思うし、いろんな作品に影響を与えたというのはわかるけど、今となってはそこまで特筆すべきものはないと思う。

そういう意味では、ファーストなんかよりもっとSEEDは評価されてしかるべきだし、とっかかりとしては良いと思う。あとは、当時人気になった作品と、人気じゃなかった作品と、後で見比べると意外に評価が逆転することが多くて、そういうのに流されすぎず、自分の価値観できちんと判断することが大事だなというのもある。

触れられているけど、SEEDの1話で、いきなり搭乗して戦いながらOSを書き換えるシーンがあって、いやいやいやいやと言いたくなるのを、鮮明に思い出した。

スタート地点には立てた(vs広島)

スタート地点には立てた(vs広島)

www.frontale.co.jp

スタメン

今年初めての試合で注目されたが、GK ソンリョンは順当として、奈良くんがCBで出れるとはあまり思っていなかった。

五輪予選では確かに活躍したし、その対人守備には期待を持っていたけど、さすがにFC東京でも出場できなかったし、キャンプもスキップしていたので、慣れるまでにもうちょっとかかるかなと。

あとは、狩野くんも先発に入っていたけど、こちらは最初からフィットしているという情報もあったしあまり驚きではない。森谷くんと先発で、仲良しな二人が揃って先発とは景気がいいと思う反面、タッピーがサブだったりするところは怪我の影響だろうか。

開幕戦はどこのチームもわりと固めに入るので、得点が入らない拮抗した試合になることが多い気がするので、個人的にはあまりゴールラッシュ、という予想はしていなかった。広島はすでにゼロックスACLもやっているので、その影響がいい方向で出るか 疲れとして出るか、それも結構大きなファクターであった。

前半

予想通り固い印象だったが、お互いに攻める時間があり、守る時間があり、拮抗していたと思う。

とはいえ、決定的なシーンは、フロンターレに少なく、広島に多かったように思う。そのあたりは、ゴール前にブロックを作って守った時の完成度の差か、カウンターの巧みさの差かわからないけど、攻めている時間に決めきれないと、途端にピンチが来るという法則に忠実だった前半だった。

予想通りか、固い試合になりながら、お互いに決定的なゴールを奪うまではいかず、0ー0で折り返すあたりは、広島のペースかなという印象でもあった。

後半

後半に入っても、流れは変わらず、広島のペースで進みつつ、時折フロンターレのチャンスも来るという程度だった。

とはいえ、広島は疲れか、メンバーが固定されていない(ターンオーバー)の影響か、ギアをあげるべきところでいまいち上がりきらない印象はあった。それでも、明確なゴールの形を持っているので、攻めは的確で脅威なことには違いなかった。

メンバー交代は、前半から積極的に動いていた狩野くんに代えて中野、森谷くんに代えて森本を投入。

その交代が功を奏して、中野くんのサイドの突破からのクロスを、悠くんが決めて先制。

悪い流れの時は、どうしてもサイドの突破が、45度から中心のエリアに偏ってしまって、サイドを縦に突破しきるという攻撃ができてなかったのが、中野くんがきちんと縦に突破したことで、見事に中央で仕事をするスペースを確保することに成功した。

今日のメンバーだと、車屋くんや森谷くんにその役目が与えられていたと思うけど、どうしてもヨシトを見たり、ゴールを狙ったりでペナルティエリア45度の位置くらいから中に入ってしまい、密集地たいで潰されることが多かった。

悠くんは3年連続開幕ゴールらしい。あとは本当にコンスタントに試合に出るだけなのだが、自他共に認めるだけに、今年もあまり多くの期待をしないようにしている。

試合はそのまま守りきり、1ー0でアウェイの広島を破った。ヨシトや寿人のゴール記録もあり、NHKで放送されたり多少注目された試合ではあったけど、そういう試合でまずはきちんと勝てたことは大きい。

とはいえ、去年の横浜戦は勝って、そのあと失速した経緯もあるので、本当に1つ1つ焦らずに勝ってほしい。

新加入選手

新加入選手の中で、やはり一番よかったのはソンリョンだったと思う。

好セーブもあったけど、なによりも立ち居振る舞いに落ち着きがあり、それによって守備全体に安心感を与えられる選手だと思う。

古くは川島くんが同じように余裕があり、安心感を与える選手であったけど、その後の相澤、杉山、西部、新井と、それぞれ及第点ではあるものの、自分のことに精一杯で、安心感という意味では格が落ちてしまっていた。(ただし西部については異論を認めます)

まだ1試合ではあるけど、そのプレーを見ていると期待をもたせるには十分な内容だったし、今年の失点軽減という1つのテーマについては、まず第一段階をクリアしたと思う。

あとは、奈良くんも思っていた以上によかったし、目立たなかった分、そつなくこなしていたと思う。こちらも期待が持てる。

狩野くんについては、ゴール前に侵入して、積極的なプレーが目立ったけど、フィニッシャーではない分ミスも目立った。タッピーや森谷くんと比べると、最低限の仕事はしたというところ。

森本は途中出場だったが、キープ力はさすがというか、基本技術についてはけんゆうの穴を埋めてありあまると思う。比べる対象がどうかとは思うが、もうちょっとパス回しに慣れれば十分に得点を重ねられると思うが、持ちすぎとキープを武器にする紙一重のところで、良さを失わないようにしてほしい。

# 128: Alien Sushi

128: Alien Sushi

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Guest

毎度おなじみのhakさん。

低レイヤに強いエンジニアとして、今回はハードウェアを絡めた最適化の話があり、非常に有益な回だった。

様式美と言われつつある例え祭りも、安定のパフォーマンス。

Wikipedia: Rebuild

RebuildのWikipediaができたという話。見てみたけど、パッと見た感じ宮川さんのいう間違っている項目が結構ある、というのが発見できなかった。

宮川さんは本人のページもあって、そっちの話かもしれないけど、どの辺が間違っているのかはやっぱり興味があるかな。

まぁ、Rebuildについては特に厳密さが求められる項目というわけじゃないだろうから、宣伝の1つとして面白いページになればいいな。

Apple

決算が出たけど、上昇率が低下したということで株価が少し下がったらしい。

今度3/15に新しいiPhone 5SE?が出るという噂もあるし、iPad Air 3とかもほぼ決まりのようだけど、どうだろう。

Macについてのリニューアルもあるといいかな、個人的には。

iOS 9.3

複数ユーザの対応が、教育向けに入るらしい。

もちろん教育向けに便利なのはわかるけど、一般ユーザ向けにも対応してほしいかな。そうすれば家族で共有しやすかったり、ちょっと渡すのにゲストがあったりすると嬉しい。

もちろん、指摘の通り、OSとして想定していなければ、データ持ち方とか細かいところで影響が大きくなっちゃうかもしれないから、どこまで可能なのかはわからないけど。

Oculus Rift, PS4

ついに発売時期と値段が公開されたということで話題になったようだ。

家庭で使える手軽なVRということだったけど、実際に出てみると少し値段が高くなってしまったようだ。

個人的には、手軽に家で使うという感じではないけど、やっぱり一度は試してみたいという気もする。

もちろん、コンテンツ次第であるし、あとは個人的にすごい酔いやすいので、3D酔いしちゃうのであればそもそも使えないとか、日常的に使うにはまだまだ道のりは遠いかな。

CES

hakさん得意のチップ話。

細かい話は追いきれないけど、単純に流しながら聞いていると楽しい。

でも、単語が難しすぎて、型番まできちんと頭に入ってこない(笑

ZenFone Zoom

ASUSスマホ?らしい。

チップつながりではあるけど、3倍ズームをするためにプリズムを入れて入射光に直角に光学系を配置するらしい。

制約は創造を生むということかな。

ゲーム最適化

今日のメイン話。個人的にはちょうどフォーカスしていたトピックの1つだったので、すごく興味深かった。

参考で書籍を上げてくれていたけど、結構高価な本なのでひよりがち。

なかなか隙間時間で勉強するには重い話なので、時間をとってきっちり勉強したい話。

プロファイルをとるということは重要で、それによってバジェット(予算、性能目標)を決めて、それに応じて高速化、最適化するというのは正しい手順だろう。

ただし、速度については性能目標を決めることが難しいケースっていうのはないんだろうか。

例えば動画とかフレームとかで明確に決まっているものであれば当たり前だけど、一方で静止画の画像処理のようにどちらにしろ進捗バーがでるようなケースで、速ければ速いほどいい、みたいなシチュエーションもあるような気がする。

そのようなときに、どこまでを目標、しかもそれが妥当で達成可能な目標なのかを判断するというのは意外に難しい気がする。

もちろん、目標を決めないと達成したかどうかの判断も出来ないし、決めないといけないというのはわかるのだけど。。。

Aftershow 128: Block The Neighbor's House

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Twitter

この時自分もこっそりライブを聴いていたけど、リアルタイムにtwitterのトレンドタグにのり、スパムの山になったのを見れた。

本当、トレンドってスパムの山になるのであれば、あまり存在意義がないのかも・・・?あとはスパムをブロックするとかかな。トレンドをいくつもタグつけて投稿するのは、それ自体が怪しいからね。

CPU実験

宮川さんの貴重な大学時代に留年した話をまじえつつ。

本編で高速化やアーキテクチャの話をしたので、CPUのコンパイラを作ることはいい、という話。

自分は大学で信号処理系だったので、こういう純粋な情報工学的な話をもっと大学でやりたかったな、という気分によくなる。

最近、ちょこちょこコンパイラについて勉強することも増えた。

Fallout 4

ボストンを再現したhakさんがのめり込んでいるゲームの話。

リアル感がすごい綺麗に再現されているということで、その辺が面白いかはやはりやってみないとわからないけど、しばらく据え置き型のゲームをやらないうちに、クオリティーがすごい上がっているんだろうなという変な感慨がある。

Netflix

動画サービスに多いらしいけど、地域を判断して、サービス側でフィルタリングするという話。

プロキシを使ったワークアラウンドをNetflixが塞いで、騒ぎになったらしい。

こういうのは、実際に困っている人と、関係ない人の温度差が激しくなりがち。

ジョーク

あれだけ普通に英語を使っているhakさんや宮川さんでも、ジョークに限って言えば、コンテキストがシェアされない状況において理解できないこともあるというのが驚き。

まぁ、紹介されているジョークについては、ほとんど言語というよりは文化に近いので、理解できない人からすると、ほんとさっぱりなんだろうな。

チャントをチャント覚えよう 2016年 開幕版

いよいよ開幕ですね。

今年も多くの選手がやってきて、川崎華族からもチャントが発表されました。

開幕までにチャント歌えるようにしときましょう!

GK1 / チョン ソンリョン

川崎フロンターレ応援歌2016 GK1 チョン ソンリョン - YouTube

DF2 / 登里享平

川崎フロンターレ応援歌 23 登里享平 - YouTube

DF3 / 奈良竜樹

川崎フロンターレ応援歌2016 DF3 奈良竜樹 - YouTube

DF4 / 井川祐輔

川崎フロンターレ応援歌2011 井川祐輔 - YouTube

MF5 / 谷口彰悟

川崎フロンターレ 谷口彰悟選手 応援歌 - YouTube

MF6 / 田坂祐介

川崎フロンターレ応援歌 06 田坂祐介 - YouTube

MF7 / 橋本晃司

川崎フロンターレ応援歌2015 MF 07 橋本晃司 - YouTube

DF8 / 小宮山尊信

川崎フロンターレ応援歌 08 小宮山尊信 - YouTube

FW9 / 森本貴幸

川崎フロンターレ応援歌2016 FW9 森本貴幸 - YouTube

MF10 / 大島僚太

川崎フロンターレ 16 大島僚太チャント - YouTube

FW11 / 小林悠

【川崎フロンターレ】小林悠のチャント - YouTube

FW13 / 大久保嘉人

川崎フロンターレ応援歌2013 大久保嘉人 - YouTube

MF14 / 中村憲剛

川崎フロンターレ応援歌 14 中村憲剛 - YouTube

MF15 / 原川力

川崎フロンターレ応援歌2016 MF15 原川力 - YouTube

DF17 / 武岡優斗

川崎フロンターレ応援歌2014 DF17 武岡 優斗 - YouTube

DF18 / エウシーニョ

川崎フロンターレ応援歌2015 DF 18 エウシーニョ - YouTube

MF19 / 森谷賢太郎

川崎フロンターレ応援歌2013 森谷賢太郎 - YouTube

DF20 / 車屋紳太郎

川崎フロンターレ応援歌2015 DF 20 車屋紳太郎 - YouTube

MF21 / エドゥアルド ネット

川崎フロンターレ応援歌2016 MF21 エドゥアルド ネット - YouTube

MF22 / 中野嘉大

川崎フロンターレ #22中野嘉大選手新チャント - YouTube

GK24 / 安藤駿介

[川崎フロンターレ]VSアビスパ福岡戦 安藤専用チャント - YouTube

DF25 / MF25 / 狩野健太

川崎フロンターレ応援歌2016 MF25 狩野健太 - YouTube

MF26 / 三好康児

なし

FW27 / 大塚翔平

川崎フロンターレ応援歌2016 FW27 大塚翔平 - YouTube

DF28 / 板倉滉

なし

GK29 / 高木駿

なし

GK30 / 新井章太

30 新井章太チャント(歌詞+メロディ) - YouTube

※ リサイクル!? カムさん懐かしい。。。

dockerについて雑感

ちょっとdockerを使う機会があったので、軽く雑感をメモ。

やってみた使い方

試行錯誤した結果、docker-composeをLinuxUbuntu)で使うのが簡単そうという結論に至る。

Mac/WindowsのDockerについて

dockerは基本的にLinuxのコンテナ技術をベースにしているので、MacWindowsではその機能を直接使えない。

そのため、現在出ているdocker-toolはVirtualBoxなどの仮想環境をベースに動いている。

自分の使っている環境では、VirtualBoxでのパブリックネットワークが使えないため、必然的にコンテナ(ゲストOS)がポートフォワードを使うことになり、サービス側で表示に使うポートと、HTTPリクエストで用いるポートが異なり、結果として表示がうまくいかないことがあり、解決できなかった。

これは元々、Vagrantを使って環境を構築した際から発生している問題で、Railsなどハックできるアプリであれば、内部的なポートとHTMLで表示に使うポートを無理やり変えたりして、つまりモンキーパッチを当てることで対応していたけど、意外にこれがしんどい。

なので、VirtualBoxの問題が解決しない間は、実質的にMac/Windowsでdockerを使うことが難しい。

やってみたこと

あたりを入れてみた。

コツをつかむまでは、Node.jpでERRになる、起動してもHTTPリクエストに応答しない、など問題が出た。

4つをいっぺんに起動してもサクサク動くことが確認できたので、やはり動作が軽量ということは正義だと思った。

ちなみに、まずは起動してみた程度なので、運用面についてはまだフォローできていない。

一番簡単だと思われる導入方法

結局、行き着いた結論は、docker-composeを使うと一番簡単にイメージを利用できることがわかった。

dockerの基本が分かっていない状態で利用すると、すぐに複数のコンテナを利用するサービスがうまく連携動作してくれない問題に行き着く。

それは、オフィシャルのインストール手順であったり、他のブログの記事であったりしてもそうだが、どうやらdockerの進歩、変化に記事が取り残されていることが多いようだ。

なので、現在の最新のdockerであれば使えるdocker-composeもインストールし、使うことで、安心してサービスとして起動することができそうだ。

  1. 使いたいサービスと"docker-compose.yml"を検索する
  2. ディレクトリを作り、そこに取得した"docker-compose.yml"をwgetなどでダウンロードする
  3. docker-compose up -dで起動する

だけで、上記のサービス起動はうまくいった。

割と公式リポジトリの中にすでにdocker-compose.ymlを持っていることが多く、問題なく使えそうだ。

ちなみに、docker-compose up -dを実行すると、カレントディレクトリにある"docker-compose.yml"を参照して起動してくれるよう。

docker−compose.ymlについても、開いてみると簡単な記法になっており、何をしているのかなんとなく理解できる。細かいところに手は届かなそうではあるけど。

MacUbuntuを起動することについて

今回手頃なPCがなかったため、MacUbuntuを入れてみた。

これが結構面倒で、HDDのパーティションを作った後に、USBブートのOSを入れて、UbuntuのISOイメージを入れて、無線LANデバイスドライバを入れて、USBブートから起動してインストールしていく。

ottan.xyz

この辺が参考になった。

コンテナOSについて

コンテナOSとして、MacWindowsが使えるといいなと思って調べていたけど、Ubuntuベースだとそれは難しそうというのが現在調べた範囲。

ホストがWindowsの場合には、windowsserver/coreというMS公式イメージが使えるけど、内部でHyper−Vを使っているという説明になっているので、WindowsOS上でなければ使えないっぽい。

その辺の制約も、もうちょっと追って確認する必要がありそうだ。

# 127: Post-mature Optimization

127: Post-mature Optimization

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Guest

久しぶりの森田さん。

前回のhigeponさんにかぶせる話もあり、高速化という興味深い話もあり、興味深い回になった。

f.lux

iOS のナイトシフト機能が9.3からつくようだけど、元々アプリで実現していたものらしい。

ブルーライト自体がどこまで実証されているのかはわからないけど、ある意味より人がスマホとかを見る時間が増えていくと、こういう人に優しい話もあるのかなと。見なければいいというのもあるので、人とディスプレイの落とし所なのかもしれない。

むかし、一時期PCのディスプレイに黒いフィルムを貼って目に優しいとかもあったけど、最近はブルーライトカットの眼鏡とかも流行っているらしい。

これからどういう方向に行くんだろうか。

Michael Stonebraker

DBの研究者でチューリング賞をとった人が、DBに関する論文に対して1つ1つコメントを出しているらしい。

世の中にはいろんな専門家がいて、きちんと違う視点で分析して、それを1意見として発信していくということは、とても重要なことだと思う。

どうしても最近の技術領域は上のレイヤーに偏っていたり、誰でもブラックボックスで使えるように整備されたりして、根本的な技術レイヤーが軽視されることが多いように思う。

先の高速化の話とか、そういうレイヤの重要性がもっと認知されて、人を教育する仕組みとかももっと充実すると良いと思う。

関連して、最近自分としてはコンパイラとか、そういう低レイヤの話も折に触れて勉強するように心がけている。

大人気ない大人、素敵。

GitHub

GitHubのイシューは使いづらいからどうにかしろというコメントが盛り上がっているらしい。

あまりGitHubのイシューですら使いこなしたことはないけど、通常のプロジェクトを覗いてみるとなかなかうまくインテグレーションできていない気がするので、使いにくいというのは確かにそうだろうなという感じ。

プロジェクト管理、という面で進化しすぎるのはあれだけど、最低限の機能は多分みんな必要だと思っていて、その最低限のラインはもっと上なんだろうなという程度。

JIRA

JIRA職人がいれば意外に機能するという話。

最近少しRedmineを見る機会があるけど、あれもあれで古かったり、機能としてデフォルトでは基本的なものがすっぽり抜けていたり、片手落ち感が強い印象。

高速化

hakさんの回につながる高速化の話題。

確かに以前森田さんって、リファクタリング奉行を自称していた気がする。そういうのが元々好きで、興味があるんだろう。

高速化にはある種定石みたいなのがいくつかあって、それをもっと体系的にすることで、より特殊技能ではなく、一般的な技術として定着していくことができるのではないかということ。

速さの定義をすることは、hakさんも言っていたけど、まず定義できてしまえばほとんどの作業は終わったも同然だけど、意外にこれも大変。

あとは、8割の時間は2割の場所でかかっているという法則も一般的だけど、現実的にはそんな銀の弾丸的な状況は多くなくて、全体的に少しずついろんなところで遅くなっていることが多いというのも納得感がある。

Speed is feature. スピードは機能、魅力の1つだから、速度を速くすることは製品の魅力を上げることに直結するというのもわかる。

実装を始めるとそこまでの意識で常にいることは難しいので、自分の普段の作業を振り返って、考えなくても意識できるようにならなきゃなぁ。

ツールに関してもいろんなプラットフォームですでにいろんなものがあるので、それを利用できるようにしておくことも、実際に作業を進む上では重要。

サーバサイドに限って言えば、以前クックパッドのブログにもあったけど、実際に近い規模や内容のデータを使って開発することで、開発している最中でも速度について意識できて、うっかり遅くなるようなことが減るということもあるらしい。

Aftershow 127: Reading Exercise

rebuild.fm

親不知

たまたまだけど、自分もこないだの年末に最後の親不知を抜いたこともあって、不思議な感覚で聞いていた親不知ネタ。

どうも話の流れとしていっぺんに複数本抜くのが基本という感じだったけど、宮川さんの言うように痛みがなかったり不便がなかったりするならば特に抜く必要はないんじゃないかと思う。

どうなのかわからないけど、結局虫歯になっちゃったので、全部抜くことになっちゃったんだけどね。

読書

読書は刺激がなさすぎるために、リラックスした状態で読書をすると寝てしまうという仮説。

確かに、確かに、それはわかるかも。

例えば子供を寝かしつけていて、横になっているだけで寝てしまう、とか、本当に刺激が無くなるとすぐ寝てしまうようになっている気がする。

よく疲れていると夜お風呂で寝落ちしていたりするし、それはさすがにびっくりする。。。

読書については、確かに集中力が必要というのはわかるけど、E-Bookだと読書が進むというのはわかるけど、森田さんが言っているように技術書のオーディオブックはない、というのと、最近は聞くようなシチュエーションではPodcastを聞いてしまうというのもある。

まぁ、でも、森田さんの話を聞いてみるとオーディオブックちょっと試してみようかな。

ランチインタビュー

Googleのランチインタビューは、本に書かれているのとは違って、特に選考とか評価とかはない、という話。本のちょっとした反論にもなっている。

そりゃ、会社によって違うので、ここの会社の事情とかがもっとシェアされてくれると嬉しい人も多いんじゃないかな。

エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢 ~渡米・面接・転職・キャリアアップ・レイオフ対策までの実践ガイド | 竜 盛博 | 本 | Amazon.co.jp

多分この本だと思うけど、時間を見つけてちょっと読んでみようかな。

週報

続ける仕組みとして週報をやってみた話。

勉強とか趣味とかを続けるのに、人に報告するようなことを取り入れることでより続ける力を維持することができるのでは、というのは確かにわかる。

失敗パターンの大きな一つとして、一度止めた際に復帰できなくなるというのがあるという仮説のもとに、復帰しやすいことを考えていくと、週報というツールは良いのかもしれない。

週報という形式は1つあるけど、他の人と一緒に、たとえ違うことでも、一緒にやるということは良いのかもしれない。

話を聞いていると、そういう継続するためのサービスとかどっかでリリースされないかな、という気になってくる。

# 126: Anti-Democratic Product Management

126: Anti-Democratic Product Management

Guest

久しぶりの新キャラ、higeponさん。

次の回のmoritaさんと対比もあって、マネジメントなどの興味深い話が多かった。

テックリード

naoyaさんが以前話した、サーバント型とビジョン型の話の続き。

テックリードは、エンジニア班の班長のような、技術に特化してリードするような職種があるようで、それの紹介。

技術一本で行きたいエンジニアがまず目指すポジションとして適しているようだけど、会社によって名前が違うという話もあり。

サーバント型とビジョン型は時々対比で語られるけど、会話の中でも指摘されているように、どちらも別のベクトルで、どちらかという議論ではないけど、ビジョン型という意味のリーダーが日本の企業で不足しがちというのは実感としてわかる気がする。

また、naoyaさんが最近のリーダーは”いい兄貴”のように、サーバント型に力を入れ過ぎてしまって、ビジョン型の方向にあまり力を入れていないんじゃないか、という懸念は重要な指摘だと思う。

例えば、サッカーなどのスポーツでは、ビジョン型に特化したのが監督であって、サーバント型と呼ばれるようなものはスタッフであったりコーチであったり、他の人に明確に分担しているイメージがある。

ある意味、仕事だと曖昧になっているビジョンに対する考え方が、スポーツの世界ではより重要性が肌感覚で理解されているのかもしれない。

プロダクトマネジメント

プロダクトマネージャは、体系だった教育もないし、実績や実力を測ることも難しいけど、重要な職種であるという話。

うちの会社でも、プロダクトマネージメントという考え方自体がないので、本当にこういうシステム化されているととってもうまく製品開発がうまくいくんじゃないかなと錯覚してしまうけど、実際はおそらく人によったりで、多少の差はあれ、銀の弾丸ではないんだろうなと。

マイクロサービスは、グループが分裂して、影響範囲を局所化して、局所的な効率化を突き詰めた結果であって、ただの人の問題ではないかというのは確かにその通り。

ただ、マイクロサービスを効率的にやるのか、ただ単に境界を決めて仕事を減らすことに集中しすぎてしまう、というのはまた違うというのはある。

合議制はクリエイティブな決定ができない、というのはどこでも話題になるし、実際に日本企業、うちの会社とかもよく見る光景ではある。

だから、例えばアップルをよく例に出すけど、ジョブズのような趣味の良い人に決めてもらうというのは、確かにその通りである。

一方で、センスがいいということが明確にわかって、説得力があればいいけど、実際の現場で見ていると新しいものであればあるほどファジーなものも多くて、センスがいい人、ということを見極めること自体がとても難しい。

その辺、理屈としてはわかるけど、実際にセンスがいい人を選ぶことが大変だから、現実的には成立しないのでは、と思ってしまう。どうやっているのだろう、その辺。

合議制では全部のORをとる、というのも、あるあるすぎて、全然笑えない。

Aftershow 126: Everything Except Mayonnaise

英語の勉強法

最近話題になる英語の勉強法。自分としては結構興味がある。実践までできてないけど。。。

昔の英語の勉強法の、宮川さんのブログ記事は本当に有名だよね。すごいなぁ、東大生だから英語がちょっと出来るくらいは当たり前かもしれないけど。

頭を使わないでパッと出るようなフレーズをたくさん増やすのが、会話には重要というのは、言われてみるとその通り。ちょっと英語を使わないと、どんどんそういうフレーズが出てこなくなる。

宮川さんのいうように、最近自分でも英語のポッドキャストを時間を見つけて聞くようにしている。本当に何かの足しになればいい、程度だけど。

まぁ、宮川さんもhigeponさんも、やっぱりアメリカに住んでいて毎日使っていると、ある程度はやはり使えるようになるよね、というのはある。

宮川さんも毎日話すことが大事だと言っているし、そういう環境に置くということは、勉強そのものをやる事よりも、実は重要かもしれない。

自分は自分、他人は自分を気にしていない、というのは確かにアメリカに初めて行った時とか、すごく感じた。それがとても過ごしやすくて、気にしないで街を歩けるような感覚が、実は日本に向いてないのかなーとか思ったりした。

今でも、いつか海外で住んでみたいなと思う一端は、その辺にあるんだよね。

Pebble Time Round

スマートウォッチに興味のない自分としてはあれだけど、Pebble Time Roundの話。

実際に見る機会はないけど、完成度がそれくらいあるのであれば、Apple Watchと一緒にスマートウォッチの市場を牽引してもらって、今後の行く末を占うデバイスなのかもしれない。