読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

wolfmasa's blog

フロンターレとプログラミング関係の話題を、気が向いたときにつぶやくブログです。

フロンターレ 2016年通信簿

フロンターレ

今年も全選手の今年の通信簿を、自分なりにつけてみようと思います。

採点は5段階で、だいたいこんな感じ。

  • 1点:ほとんど試合に出れず、チームに貢献できず
  • 2点:出場もできたが、活躍したとは言い難い。
  • 3点:期待通りの活躍はしたが、突出したものではなかった。
  • 4点:期待以上の活躍をしてくれ、チームへの貢献度も高い。
  • 5点:文句なしの活躍。これ以上を期待する方が酷というもの。

きっと、いろんな意見があってしかるべきだと思うので、コメントお待ちしています。

GK1 / チョン ソンリョン:4点

期待の代表クラス、即戦力GKの加入で、期待通りの実欲を遺憾無く発揮。今シーズンのチームの躍進はソンリョンが支えたと言っても良いだろう。スーパーセーブが多い、というわけではないが、さすがの安定感で最終ラインを含めて失点を大きく減らした功績は大きい。その存在の大きさは、彼が怪我をした時期とチームが調子を落とした時期がリンクしていることに現れている気がする。

DF2 / 登里享平:3点

怪我がちではあったが、出た時は安定のパフォーマンス。古株だけに頑張ってほしいところだが、もう一つ存在感を示すプレーをしてほしいところ。サイドバックの時ほど走力が生かせないチームスタイルもあるが、ドリブルかパスがもう一段階レベルアップすれば、代表が狙える位置にくるのではないか。

DF3 / 奈良竜樹:3点

序盤の快進撃を支えた間違いなく今シーズンの功労者。ただ、怪我が長引いてしまい、本当にもったいなく、またその後の戦いが厳しくなってしまった。出場した試合で見せる球際の強さや、ゴール前の危機察知能力はピカイチなので、きちんと怪我を治して、まずは万全で来シーズンに臨んでほしい。

DF4 / 井川祐輔:3点

怪我人続出で大変な時期に、きちんと仕事をしてくれた、もういつの間にか安定感のあるベテランの風格。最低限の仕事をしてくれたことは評価できるが、やはり個人的にはスタメン争いにもっと加わっている姿が見たかった。

MF5 / 谷口彰悟:4点

今年も一年間きちんと最終ラインで仕事をした職人。調子の上下は相変わらずで、不安定な試合もいくつかあったが、怪我人続出の最終ラインをきちんと年間守り通したことは素晴らしい。この調子で成長してくれることと、もう1ステップできれば、日本代表の常連が現実的になってくるのではないか。

MF6 / 田坂祐介:3点

怪我の影響もあって、前半はなかなか絡めなかったが、武岡くんが不在の中3バックの右にコンバートされると真価を発揮、最後まできちんと責務を全うした。来年を考えると、このまま守備の人として頑張るのか、もう一度攻撃の選手として挑戦するのか、タッピーの決断がとても興味がある。やっぱり見ている方としては、もう一度攻撃の選手として輝いてほしいものだけど。

MF7 / 橋本晃司:2点

2列目での出場はありつつも、本来橋本くんに期待しているものからしたら、やはり物足りない。特に、大島くん、けんご、ネットの2人が欠けた時に、ボランチ候補としてカウントしてもらえないのは、やはり力不足なのか、チームのスタイルに合っていないのか。昨年よりは良くなっている木がするので、もっとフィールドで躍動する姿が見たい。

DF8 / 小宮山尊信:2点

期待のコミであり、復活仕掛けた時期もあったが、怪我の影響で長期離脱もあり、今後の去就が不安な内容になってしまった。怪我をしたナビスコの新潟戦などはとても体が動けていて良かっただけに、怪我さえなければまた活躍できるのではと期待してしまう。あの鉄人と呼ばれたコミが怪我でほとんど出場できないとは、なんとも無念だ。

FW9 / 森本貴幸:2点

なかなかフィットできず、怪我もあり、期待通りの活躍とは言えなかった。それでも得点を決めるところはさすがだけど、ボールを納める動きとか、周囲の連携とか、動きの質を見ているとまだまだ不十分なのは否めない。来年は正念場になるだろう。

MF10 / 大島僚太:5点

10番を背負って、最初こそ気負いすぎていたが、オリンピックの年だったこともあり、徐々に実力を出し、球際やシュートの意識など弱点も克服し、日本代表に呼ばれても恥ずかしくない選手に成長した。怪我をしないこと、そしてチャンスがあれば海外に行くことも考えるだろう、来年はさらに飛躍の年にして欲しいと思うが、期待はどんどん高まって行くのが辛いところだ。

FW11 / 小林悠:5点

怪我をしなかったことが、何よりも良かったところだろう。怪我をしなければこれくらいの実力はあると思っていたが、連続ゴールの記録や、苦しいときのゴールなど、嘉人の存在感が霞んでしまうほど輝いていた一年だった。チャンピオンシップの怪我だけが悔やまれるが、自他共に認める看板選手になってしまって、入団当時を知っているサポーターとしては感無量だ。

FW13 / 大久保嘉人:4点

4年連続得点王にはならなかったが、チームの快進撃を支え続けた一年だった。ゴール数は少し物足りないが、その分悠や周りの選手を生かしたことは十分に評価できる。来年はFC東京で相対することになるが、一人の選手として、これからも活躍を期待したい。

MF14 / 中村憲剛:5点

言わずと知れたJリーグMVP。1stステージの正念場、Away福岡戦で、欠場した試合に限って勝ちきれないなど、随所随所で存在感を感じるシーズンになってしまった。今まで、2列目に上がった際にはあまり活躍できないことも多かったが、大島くんの成長と、ネットの発掘とでそれも解決。あとは怪我さえなければ、来年も活躍してくれるだろう。

MF15 / 原川力:1点

オリンピック予選で素晴らしい活躍をしたこともあり、サポーターの中では期待がすごく高かった原川くん。しかし終わってみればほとんど試合には絡むことができず、存在感0のシーズンだった。ボランチに怪我人が出ようと、2列目に怪我人が出ようと、とにかく出番が来なかったのは、それだけチームにフィットしていないということだろうか。来年レンタルということなので、心機一転レベルアップして帰ってきてほしい。

MF16 / 長谷川竜也:3点

新人とは思えないほど、ナビスコなどを通してあっという間にチームにフィットし、スタメン争いに加わってきた。特にその果敢なドリブルは、攻撃を得意とするチームの中でも光っていたし、今後をとても感じさせるものだった。怪我に悩まされたのが、ちょっとこれからが心配になってくる。

DF17 / 武岡優斗:3点

出場した試合では、今年も抜群の安定感、対人の強さを見せたが、怪我による離脱が長引き、ほとんど貢献できない時期が続いた。攻撃はともかく、守備に関しては安心の武岡くんだけに、早く戻ってきて、また右サイドに鍵をかけてほしい。

DF18 / エウシーニョ:4点

今年も素晴らしい攻撃力を見せつけてくれたエウソンだが、特にサイドバックを武岡くんやタッピーに任せることが多く、前目のポジションでプレーする時間が増えて、より心置き無く攻め込めたのではないだろうか。チームにもなくてはならない存在で、今後も末長くフロンターレにいて、あっとみんなを驚かせるプレーやゴールをお願いしたい。

MF19 / 森谷賢太郎:3点

森谷くんといえば浦和戦、浦和戦といえば森谷くん、という感じだったが、逆にそれ以外では存在感を示すことができなかった。それでも、ポリバレントなプレースタイルは健在で、怪我人が多かった今年も、何度となく森谷くんのマルチポジションに助けられたことか。願わくば、ドリブル、パス何でも良いので、1つ武器になるようなプレーを磨き、それを持ってスタメン争いに堂々と食い込んで行きたい。

DF20 / 車屋紳太郎:4点

年間通して左サイドに君臨し、攻撃、守備両方で着実な成長を見せたと思う。サイドバックは競争が激しいが、日本代表も見えてきたと思うし、彼であればそれを目標に頑張って欲しい。ゴールが少ないのが気になっていたが、ようやく1点取れたので、来年はシュートも打てる、より怖いプレイヤーに進化して欲しい。

MF21 / エドゥアルド ネット:4点

多分今年いちばんの掘り出し物。初めはフィットしなかったが、あっという間にチームの中心になり、以後チームに欠かせない存在になった。高い身長から空中戦はできるし、体も張れるので、バイタルエリアの防波堤として(けんごや大島くんが小さいので)獅子奮迅の働きをすることも多かった。また、侮れないのがネットから入る意表をつく縦パスで、これが攻撃のスイッチになることも多かった。CB上がりでボランチを目指す人は、まずはネットのプレーを研究するところから始めてはどうだろうか。

MF22 / 中野嘉大:2点

確かな技術とともに、今年も攻撃の切り札として使われることが多かったが、ゴールという結果はほとんど残せなかった。ドリブルやパスなどの技術が高いのは誰もが認めるので、あとはペナルティエリアでのシュート意識が改善されることだけだと思うのだが、なかなかそれが遠いようだ。来シーズンはレンタルということなので、ガムシャラにその辺のレベルアップがされれば、かなり楽しみな選手だと個人的には期待している。

DF23 / エドゥアルド:4点

途中から(開幕直後?)入ってきたと思ったら、あっという間にCBの重要なピースになった。奈良くんと同じで、とにかくゴール前で体が張れるし、あと一歩というところで足が伸びるので、エドゥのおかげで命拾いするシーンは数知れず。肩は心配だが、完全移籍ということで、実に頼もしい限り。

GK24 / 安藤駿介:1点

高木くんにも負けて、GKで4番手。ほとんど出番なし。ユース出身だし、頑張れとしか言えない。。。

MF25 / 狩野健太:2点

開幕戦でスタメンだったものの、その後あまり声がかからなくなってしまった。技術が高いのはわかるのだが、彼を選ぶストロングポイントがもう一声欠けていたような気がする。来シーズンは勝負の年になるだろう。

MF26 / 三好康児:3点

期待のシーズンであったが、まだまだ好不調の波が大きく、思ったように試合に絡めない日々が続いた。それでも着実に成長し、最後の方はずいぶん安心して試合で使ってもらえるようになったので、来シーズンが一番楽しみな選手なのではないか。ドリブルシュートだけでなく、周りを使ったプレーなど、状況判断も、試合を重ねるたびに良くなっているような気がする。

FW27 / 大塚翔平:3点

一瞬ブレイクしたが、好不調の波が大きいということか。足元の技術が高いのはわかるし、ゴール前の判断の正確さもあるので、もうちょっとプレー時間を延ばしたかった。守備の部分だったり、全体的なプレーの質が上がらないので、使う方としては使いにくいという部分があるのか。もうちょっとブレイクするかと思ったんだけど・・・

DF28 / 板倉滉:3点

何よりもサポーターが驚いたのは、その度胸。どんな試合でも物怖じせず、堂々とプレーし、空中戦などの守備だけでなく、ドリブルやパスなどの攻撃面でも、どんどん自分のプレーを出していく。まだ足りない部分はあるが、十分に戦力になるレベルになってきたし、伸びしろを考えると本当に楽しみ。

GK29 / 高木駿:2点

3番手だと思っていたら、あれよという間に出番があったのでびっくり。J2なら全然やれるということはすでに証明されているので、来季は移籍してしまうが、移籍先でも是非頑張って欲しい。

GK30 / 新井章太:3点

ソンリョンが抜群だったため出番なし。ただし、ソンリョンが不在の時はきちんと仕事を全うし、サポーターからの信頼はさらに高いものになった。ソンリョンとの差は技術的なことだけじゃなく、どうしても安心感というか、GKとしての存在感でやはり劣ってしまうのだろうか。他のチームにいけば正GKになれるかも知れないので去就が心配ではあるが、彼がベンチにいてくれることは、本当に頼もしい。今年もありがとう。

MF31 / 田中碧:1点

出場していないためコメントなし。来年に期待!

MF32 / デューク カルロス:1点

出場していないためコメントなし。来年に期待!

監督 / 風間八宏:4点

今年も調子を見極め、怪我人が多い中できちんと選手を使い分けて、快進撃を演出した。後半厳しい試合も多かったが、それでも大崩れしなかったのは、強いチームを作ってきたことが、ようやく花開いたということだろう。ここで退任とは本当に残念だが、タイトルが取れなくても、この限られた戦力の中では十分な成果を出してくれたのではないだろうか。