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wolfmasa's blog

フロンターレとプログラミング関係の話題を、気が向いたときにつぶやくブログです。

フロンターレ 2015年通信簿

フロンターレ

この記事は、フロンターレアドベントカレンダーの10日目の記事です。

全選手の今年の通信簿を、自分なりにつけてみようと思います。

採点は5段階で、だいたいこんな感じ。

  • 1点:ほとんど試合に出れず、チームに貢献できず
  • 2点:出場もできたが、活躍したとは言い難い。
  • 3点:期待通りの活躍はしたが、突出したものではなかった。
  • 4点:期待以上の活躍をしてくれ、チームへの貢献度も高い。
  • 5点:文句なしの活躍。これ以上を期待する方が酷というもの。

きっと、いろんな意見があってしかるべきだと思うので、コメントお待ちしています。

GK1 / 松井謙弥:1点

結局、プレシーズンマッチの新潟戦だけの存在になってしまった。契約満了も仕方ないが、であればそもそも何でとったのかというと、どうにも頭数合わせのような気がして、本人にとっても不幸だったような気もする。

DF2 / 實藤友紀:1点

名前を聞かないなと思っていたら、怪我だった模様で、結局シーズン通して出番なし。おまけに契約満了と残念なお別れ。J1で十分にやっていけることはすでに証明されているし、本人もフロンターレに骨を埋めたいと明言してくれていただけに残念。

DF4 / 井川祐輔:3点

ベンチメンバーとしては安心のパフォーマンスを見せてくれたが、ジェシのいなくなった今年であれば、もっとスタメン争いをできたはず。

MF5 / 谷口彰悟:5点

年間通して最終ラインを守り続けたのは、あっぱれ。失点に絡むシーンも多かったが、最終ラインにかかる負担が大きいチーム事情を考えるとやむなし。むしろ期待以上の成長を見せてくれたことはことしての大きな収穫。

MF6 / 山本真希:2点

ベンチに入ったり入らなかったりという状況が続いたが、確かに今の布陣では活躍できる場所がないというのも事実。初年度の活躍が懐かしい位だが、パフォーマンスも回復傾向だったし、契約満了後の他チームでの活躍を期待したい。

MF7 / 橋本晃司:2点

全くボランチのスタメン争いに食い込めず。本人は怪我の影響と言っていたが、連携などの面からも時間がかかってしまったのもあるだろう。最終的にはベンチメンバーを争うまでになってきたので、来年に期待。

DF8 / 小宮山尊信:4点

武岡、谷口と合わせて最終ラインを守り、経験の少ない2人に与えた安定感という影響は大きかったように思う。年間通じてやれたのも収穫。

FW9 / 杉本健勇:2点

前半はラッキボーイ的にゴールを決めることはあったが、年間通しては期待外れ。年齢を考えるとまだまだとは思えるが、計算できない戦力になっているので、期限付きに出すかどうか悩ましいレベル。高さも思ったほど生きなかった。

MF10 / アルトゥール マイア:2点

レナトの後任として招聘するも、半年で契約満了。テクニックの高さはあるし、練習試合で見せたセットプレーのキックの精度も力になったような気がして残念。意外に別のチームで、Jリーグで躍動する姿が見れるような気がする。

FW11 / 小林悠:3点

怪我で戦列を離れる期間が長いのは仕様と思いつつも、こうも頻繁だとそれはそれで困る。出場している時は流石のクオリティだが、それでも得点は稼げなかった。嘉人に次ぐ得点ゲッターがいないことが、チームの低迷の一因になっていた時期もあったように思う。

FW13 / 大久保嘉人:5点

伝説の3年連続得点王。そして、大事な時に決める男。プライベートでもいろいろあったようだが、それを乗り越えて得点王になるあたりが、本当にすごい。前線は入れ替わりの激しい年になったが、嘉人が1人で獅子奮迅の活躍をしてくれたおかげで、なんとか体裁を保つことができた。

MF14 / 中村憲剛:5点

怪我や体調不良で不調の試合もあったが、それ以外は安定のパフォーマンス。さすが、ミスターフロンターレ。流動的な布陣になることが多く、ボランチだけでなくトップ下などでも柔軟に対応。

FW15 / 船山貴之:3点

いい動きをしながらも、ゴール前の技術が足りずに結局無得点のままシーズンが終わった。とはいえ、ある程度前線で計算できたのも事実で、得点できないことは大きいが、それ以外は十分にやれていたように思う。

MF16 / 大島僚太:4点

今シーズン成長した選手の1人。パスだけでなく、守備や安定感が増して、シュート意識も上がった。特に守備の技術が上がったことで、バイタルエリアに安定感をもたらすことができるようになった。

DF17 / 武岡優斗:5点

あっという間にスタメンに定着したと思ったら、年間を通して安定した活躍を示してくれた。特にレナトに鍛えられたという対人の守備はピカイチで、カウンターで何度抜かれそうになっても、その度に技術とファイトで目を摘み取り続けた。いい意味で一番期待を裏切られた。エウシーニョが守備をしない(できない)こともあり負担が常に倍あったという点も鑑みると、なくてはならないピースだった。

DF18 / エウシーニョ:4点

嘉人の次に得点している男。その分守備は犠牲にしているが、武岡くんの急成長もあり思う存分攻撃の才能を開花させることができた。

MF19 / 森谷賢太郎:3点

スタメンで出る機会は多くなかったが、けが人が多いチーム状況の中で、色々なポジションをカバーすることができ、安定したパフォーマンスと運動量でチームにひたむきに貢献し続けたのはとても好感が持てる。こういう縁の下の力持ち的な選手を大事にしなければいけない。

DF20 / 車屋紳太郎:3点

前半は良かったが、怪我と疲れでパフォーマンスが低下。攻撃面のドリブルやクロスはある程度安定して貢献し続けたが、肝心の守備面は甘い面を見せることが増えてしまった。初年度で仕方のない部分があるので、来年以降に期待。

GK21 / 西部洋平:3点

例年通りのパフォーマンスを見せつつも、怪我や新井くんの台頭があり出場試合は減少。安定はしていたが、期待通りの活躍はできなかった。補強の噂もあり契約が心配だったが、まずは大丈夫そう。ベンチGKとしてはこれ以上の人材はいないと思うので、たとえスタメンじゃなくても必要な選手。

MF22 / 中野嘉大:3点

今年の急成長といえば彼。前半は存在感が感じられないほどだったが、急に試合にで始めるとスタメンに定着。期待を上回る活躍をしてくれた。とはいえ、そもそもレナトがいなくなったポジションであったことと、守備は平凡、ドリブルもワンパターンでまだまだ波が激しい印象。本人はスルーパスを積極的に狙っているが、全く可能性が感じられず、ドリブルやシュート意識が低いのも課題。来年が楽しみ。

DF23 / 登里享平:1点

長い怪我生活から復帰も、あっという間に怪我して、ほとんど出場できず。今年は辛い年だっただろう。

GK24 / 安藤駿介:1点

西部や新井くんが怪我した時だけベンチに入る存在。もう少し競争に割って入っていかなければ厳しい。

DF25 / 山越享太郎:1点

左サイドの層が厚くなったこともあり、本人の怪我もあり、出場できず。契約満了も予想通り。風間さん就任後の時期を支えた選手なので残念ではあるが妥当。ドリブルには可能性を感じるだけに、彼に適したチームに行けることを願う。

MF26 / 三好康児:1点

出場しただけで等々力が揺れるほどの歓声を受ける選手。しかし、今年はU−22に呼ばれない時期もあり、苦しんだ初年度だった。当然ながらポテンシャルは高いわけで、きちんとフィジカルを鍛えて、来年以降少しずつ試合に入っていけばいいと思う。大島くんの軌跡を見直してみるのが良いと思う。

DF28 / 板倉滉:1点

プレシーズンマッチで感じた通り、プロのに適用するための時間が必要以上にかかってしまったシーズン。上背はあるだけに、足元とメンタルが課題か。来年と言わず、もう少しかかりそうな印象。

GK30 / 新井章太:4点

今年大きく成長した選手。西部のパフォーマンスが落ちたのもあったが、途中からほとんどの試合でスタメンを勝ち取ることを、誰が予想しえただろうか。とはいえ、安定感こそあるものの、J1で優勝を争うGKとしてはちょっと物足りない印象。ミスが少なくバランスが取れている反面、シュートストップやフィードなどでチームを救う場面は少ない。GKが補強ポイントに上がるのもやむをえない。

FW33 / 長谷川竜也

強化指定選手なので、評価なし。

MF35 / 田坂祐介:3点

器用貧乏のタッピーは何処へやら、パワーアップして帰ってきた。レナトがいなくなったフロンターレの崩壊を食い止めたのは彼。とはいえ、ドイツのシーズン終わってすぐというのはさすがにきつかったのか、怪我でパフォーマンスを落としたまま今季終了。よかった試合では、特にフィジカル的な強さと、パス、ドリブルの鋭さがあり、かつシュートもコンスタントに枠に飛ばせるようなので、来年には攻撃陣の中核になるだろう。

レナト

今年は例年通りのドリブルも見せつつ、何よりもシュートが枠に行くようになり、当然の結果として得点がアップした。タッピーの加入で、不在直後のショックは和らいだが、タッピーが怪我をすると途端に前線が機能不全に陥り、徐々にショックが蔓延してきたように思う。移籍金を置いていってくれたことと、相馬さん時代を支えてくれたことを考え合わせると、感謝しかない。

角田

今年の目玉の補強だったが、守備陣を統率する前に、フロンターレの最終ラインを支えきれずに、我慢できなくなって突然清水に移籍。帰ってくる気ないだろうなと思っていたら、案の定完全移籍。仕方ないと思いつつ、期限付き延長じゃなく、移籍金が入ったのがせめてもの救い。組織で守ることには長けているようだったが、対人ではたまにあっさり抜かれることもあり、カウンターでの守備が多いフロンターレにはそもそもマッチできなかった。

風間監督:3点

調子の良い選手を見極めて試合に使い、活躍させる手腕はすばらしいが、試合での選手交代はまだまだ監督としてのレベルを上げられないでいる印象。スタメンとサブのレベルの差が埋まらず、選手層が薄いのは多少仕方のない部分はあると思うが、守備重視で対策をしてくるチームに対して効果的な施策を打てなかったところは来季へ不安を残す。また、攻撃を標榜するチームにおいて、得点が取れず、連敗をする時期もあり、不安定になってしまったのも事実。けが人が多いというのは言い訳にならない世界なので、確実に勝つという現実と理想とのバランスを、もうちょっと上手く取る必要があるだろう。順位としては、不本意ながら、現状の戦力を考えると、可もなく不可もなく、といったところか。