# 111: Not Too Technical
111: Not Too Technical
Guest
ガチな話題担当のnaoyaさん。
確かに、レギュラーゲストの他の人が軽い感じで話している中で、ReactとかCTOとか、割と硬派な話題を選ぶことが最近は多い印象。
とはいえ、Rebuildとしては話題の多様性が一番の魅力たり得るので、そこはnaoyaさんなりの路線で、これからも突き進んで欲しいなと思う。
El Capitan
El Capitanへのアップデートの話。自分としてもベータから試して、日本語入力とか少しずつ慣れている感じだけど、Homebrew問題は地味に気になっている。
Homebrewは便利で、多くのソフトをこれで入れているので、アップデートしている今のマシンはともかく、今後どうなるんだろうと。セーフモード起動は、やはり気持ち悪いので嫌だな。
iPhone 6s
今回は機能というよりは、契約とか支払いの話。
この手の話題は、キャリアや国が違うと全然参考にならないので、さらりとスルー。
3D Touchは、まだ使い道は微妙だけど、今後広がるんだろうか。
HBFavはよく使っているので、新しい機能とか一緒にアップデートしてもらえると嬉しいけど、どうだろう。
Nexus
Androidは使ったことがないのでスルーな話題。
というか、使ってないとメーカーとかバージョンとか、本当によくわからない。
多分、お互いにそうなんだろうな。
Nomad、Vault
Nomadは、HashiCorpのオーケストレーションツール。
詳しくない分野なので、ざっと聞いてもわかったような、わからないような・・・
ノードとかデプロイの管理って、実際に使ってないと本当に概念から理解するのは難しい気がする。
Vaultはサーバとかのアカウント、権限管理を一元管理できるツールらしい。
Otto
Vagrantの後継と言われているけど、実際にどう違って、何がいいのか。
確かに、Vagrantは1つの仮想環境を管理するのに適していて、Vagrantfileが秘伝のたれと化しているのはよくある気がする。
特に、microservicesのような、連携するサービスに関しては全くサポートされてないので、それが改善されたのならいいな。
Heroku
Private Spacesが使えるようになったという話から、エンタープライズ向け製品の特性や、ビジネスモデルに関する話まで。
あまりHerokuに限った話は多くないけど、通常話されている分野とは違って、エンタープライズでは単価が高かったり、ビジネスとして営業を置くことができたりと、文化が違うというのは大枠では理解できる。
あとは、一般論的な感じで話す(しかない)感じだったので、漠然とした感じで終了。
Aftershow 111: Test Coverage Improvements
技術顧問
CTOブームと、技術顧問ブームとかは、個人的には井戸端会議とかで話すネタの1つかなと思う。
ほとんどの人は、CTOでも技術顧問でもないし、本当に問題意識や関わりがある人が書いた記事を元に、多くの人がワイワイやっているだけのような気がする。
見ていると面白い話題には間違えないけど、よく考えると生産的という感じではない。
アニメ(Charlotte、あの花、シュタインズゲート)
アニメのオススメは気にしない主義だけどシュタインズゲートは、機会があれば見てみよう。
Fate
これは以前見たけど、確かにZeroは面白かった。
面白かったけど、結構残虐なシーンとかも多くて、殺伐とした雰囲気も含めて万人ウケするという感じではないと思う。
個人的には、川澄さんが好きなので、とりあえずそれだけでFateは好きだけど、脚本が優秀で、絵が綺麗なのは評価に値すると思う。
歴史的傑作か、と言われるとうーんという感じだけど。
カーボーイビバップは、結構好きだけど、最近の人は見ているんだろうか。
最近は猫も杓子もラノベって感じだけど、ああいう、ちょっと前のきっちりとした脚本というか、線の太いストーリーが好きだな。
Netfix
あまりテレビは見ないので、Netflixはいまいちだなと思っていたけど、
ちょうど今週、Amazonビデオを(プライム会員だし)入れてみたら、意外に見るものがあってよさそうだった。
特に子供向けで、一昔前の名作アニメが結構あって、ハットリくんとか日本昔話とか、ウォッチリストに入れておいた。
あとは、妖怪ウォッチとかもあるようだけど、これは方針として見せるべきか悩む。